| 2006/03/21(Tue) 09:12:15 編集(投稿者)
もう、y=|x^2-1|+xのグラフを描くしかありませんね。
まず|x^2-1|の絶対値を外します。 -1≦x≦1のときはx^2-1≦0なので|x^2-1|=-(x^2-1) x≦-1,1≦xのときはx^2-1≧0なので|x^2-1|=x^2-1
よって y=|x^2-1|+x ⇔ y=-x^2+x+1=-(x-1/2)^2+5/4(-1≦x≦1), y=x^2+x-1=(x+1/2)^2-5/4(x≦-1,1≦x)
したがって、グラフを描くと↓になるので -2≦x<1における最小値,最大値は x=-1のときに最小値-1 x=1/2のときに最大値5/4
|