| ■No17326に返信(ゆうさんの記事)
# 本掲示板のページのどこかに「数式の記述方法」というリンクがあるはずです。 # そのリンク先をご覧下さい。
x^2+x+3=(x-4)^2+a(x-2)+b が恒等式になるということは,「x にどのような数を入れても左辺の値と右辺の値が等しくなる」ということです。 この意味から考えると,例えば x=2 を代入したときに (左辺)=2^2+2+3=9, (右辺)=(-2)^2+a*0+b=4+b となり,これらが等しいということなので,9=4+b, つまり b=5 となります。 あとは a を特定する作業が残っています。 試しに x=3 を代入すると, (左辺)=3^2+3+3=15, (右辺)=(-1)^2+a+b=1+a+5=6+a. 両者が等しいというわけですから,15=6+a,つまり a=9 となります。
|