| 2008/01/08(Tue) 12:42:29 編集(投稿者)
■No30634に返信(友美さんの記事) > 次の△ABCの面積Sを求めよ。 > (1)a=4、b=5、C=30° > (2)b=3、c=2√2、A=45° > (3)c=2√3、a=6、B=120°
面積の公式は、2辺とその間の角で計算できます。 S=1/2・bc・sinA=1/2・ca・sinB=1/2・ab・sinC
> △ABCで、a=5、b=8、c=7のとき、次の問いに答えましょう。 > (1)Cを求めよ。 余弦定理 cosC=(a^2+b^2-c^2)/(2ab) > (2)外接円の半径Rを求めよ。 通常は、sinC=√{1-(cosC)^2} で sinC を出して、2R=c/sinC 今回は C=60°なので↑は不要です > (3)△ABCの面積Sを求めよ。 S=1/2・ab・sinC
三角比による図形の問題では、正弦定理、余弦定理、面積公式の3つが きちんと使えれば簡単に解けることが多いので、がんばって練習してください。
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