| 2008/02/24(Sun) 19:01:40 編集(投稿者)
■No31746に返信(みちさんの記事) > 例えば-5から-10までの絶対値は5ですが、│-5│なのか、│5│なのかお教えください。
距離計算なので、|(-5)-(-10)|でも|(-10)-(-5)|でも同じです。 |(-5)-(-10)|=|5|=5 |(-10)-(-5)|=|-5|=5
絶対値が5とは、結果として5になるということであり 「絶対値5」と「絶対値が5」は違います。そのあたりの誤解があるようです。 絶対値5とは、|5| のことで、|5|=5です。 絶対値−5とは、|−5| のことで、|−5|=5です。 絶対値が5とは、|x|=5 であるxのことで、x=5,−5の2つあります。 絶対値が−5とは、|x|=−5 であるxのことで、そのようなxは存在しません。
重要:(距離ですから)常に|x|≧0です。x=0のときのみ |x|=0になります。
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