| 先ず位置に名前を付けます。 F E DB←(右側) CA ↑ (正面) とします。
円筒は低い方から1〜6とします。
円筒1は正面と右側の両方から見て最前列にある必要があるので位置A固定となります。
円筒2は2個以上の円筒の背後になることはできないので、位置Bまたは位置Cとなります。 (1)円筒2が位置Cの場合 残りの円筒の中で一番低い円筒3は位置B固定となります。
円筒4は、位置Dまたは位置Eとなります。 (1-1)円筒4が位置Dの場合 円筒5が位置E、円筒6が位置Fとなります。
(1-2)円筒4が位置Eの場合 (円筒5, 円筒6)は(位置D, 位置F)または(位置F, 位置D)となります。
(2)円筒2が位置Bの場合 円筒3は、位置Cまたは位置Eとなります。
(2-1)円筒3が位置Cの場合 (円筒4, 円筒5, 円筒6)は(位置D, 位置E, 位置F)または(位置E, 位置D, 位置F)または(位置E, 位置F, 位置D)となります。
(2-2)円筒3が位置Eの場合 (円筒4, 円筒5, 円筒6)は(位置C, 位置D, 位置F)または(位置C, 位置F, 位置D)または(位置F, 位置C, 位置D)となります。
以上から、(A, B, C, D, E, F)は (1, 3, 2, 4, 5, 6)(1, 3, 2, 5, 4, 6)(1, 3, 2, 6, 4, 5) (1, 2, 3, 4, 5, 6)(1, 2, 3, 5, 4, 6)(1, 2, 3, 5, 6, 4) (1, 2, 4, 5, 3, 6)(1, 2, 4, 6, 3, 5)(1, 2, 5, 6, 3, 4) の9通りの場合があると思います。
# 考え違いをしていたらごめんなさい。
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