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■50830 / 親記事)  二次方程式
□投稿者/ あり 一般人(1回)-(2021/06/10(Thu) 16:52:52)
    aを3以上の整数とする。二次方程式x^2-ax+1=0の二つの解をα,βとすると
    任意の正の整数nに対してα^n+β^nとa-1は互いに素であることを示せ。

    教えて下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■50831 / ResNo.1)  Re[1]: 二次方程式
□投稿者/ らすかる 付き人(58回)-(2021/06/10(Thu) 18:05:35)
    a=3,n=3のとき成り立ちませんので示すことはできません。
    実際、x^2-3x+1=0の解はx=(3±√5)/2、
    {(3+√5)/2}^3+{(3-√5)/2}^3=18、a-1=2なので互いに素ではありません。

引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■50832 / ResNo.2)  Re[2]: 二次方程式
□投稿者/ あり 一般人(2回)-(2021/06/11(Fri) 07:41:53)
    本当ですね…問題が間違っていたわけだ。
    ありがとうございました。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■50795 / 親記事)  無限積分
□投稿者/ megumi 一般人(11回)-(2021/05/19(Wed) 15:56:25)
    2021/05/22(Sat) 12:45:59 編集(投稿者)

     ディリクレ積分

      ∫[0→∞] sin(x)/x dx = π/2

    を利用して

      ∫[0→∞] sin(2x)sin(x)/x^2 dx

    を求めたのですが計算が合いません。間違いをご指摘ください。

723×767 => 235×250

1621407385.png
/50KB
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▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■50796 / ResNo.1)  Re[1]: 無限積分
□投稿者/ 豚の脂身 一般人(1回)-(2021/05/19(Wed) 17:09:08)


    ですかね。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■50797 / ResNo.2)  Re[2]: 無限積分
□投稿者/ megumi 一般人(12回)-(2021/05/19(Wed) 17:30:26)
     あちゃ〜、詰めのところでいろいろ計算ミスしてるなあwwwww

     すばやい回答ありがとうございました。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■50780 / 親記事)  約数
□投稿者/ 約数 一般人(1回)-(2021/05/13(Thu) 10:27:10)
    次の条件を満たす最大の自然数nはどうやって求めるのでしょうか?

    条件:n=a+bを満たすいかなる自然数a,bに対しても、必ずσ(a)≦2aまたはσ(b)≦2bが成り立つ。

    ここで、σ(a)はaの正の約数の和です。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■50781 / ResNo.1)  Re[1]: 約数
□投稿者/ らすかる 付き人(50回)-(2021/05/13(Thu) 14:50:51)
    ↓こちらのページによると
    ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E5%89%B0%E6%95%B0
    「20161より大きい整数は2つの過剰数の和で表すことができる。」
    とのことですから、nの最大値は20161ですね。
    この証明を書くには
    「20161より大きい整数は2つの過剰数の和で表すことができる。」

    「20161を2数の和で表したとき、2数のうち少なくとも一つは過剰数でない」
    を証明しなければなりませんね。

    前者は例えば
    n=6k のとき n=12+(6k-12) (※12以上の6の倍数は過剰数)
    n=6k+2 のとき n=20+(6k-18) (※20は過剰数)
    n=6k+3 のとき n=945+(6k-942) (※945は過剰数)
    n=6k+4 のとき n=40+(6k-36) (※40は過剰数)
    n=6k+1のうち
    n=60k+25 のとき n=945+(60k-920) (※20の倍数は過剰数)
    n=60k+55 のとき n=1575+(60k-1520) (※1575は過剰数)
    ・・・
    のように絞っていけば、おそらく証明できると思います。

    後者は20161未満のすべての過剰数を考えて
    20161を2数の和で表すと片方が奇数で片方が偶数
    20161未満の奇数の過剰数はすべて15の倍数で
    20161≡1(mod15)だから、偶数の方はm≡16(mod30)
    よって
    20161未満の奇数の過剰数
    945,1575,2205,2835,3465,4095,4725,5355,5775,5985,6435,6615,6825,
    7245,7425,7875,8085,8415,8505,8925,9135,9555,9765,10395,11025,
    11655,12285,12705,12915,13545,14175,14805,15015,15435,16065,16695,
    17325,17955,18585,19215,19305,19635,19845

    20161未満で30で割って16余る過剰数
    196,636,1036,1236,1696,1896,2176,2316,3016,3156,3496,3576,4216,
    4416,4816,5076,5656,5796,6016,6096,6256,6516,6976,7236,7696,
    7776,8056,8196,8536,8616,9196,9276,9856,10296,10696,10836,11176,
    11556,11956,12396,12796,13176,13456,13656,13816,13956,14416,14496,
    15136,15336,15496,15636,16156,16476,16996,17076,17416,17556,17836,
    18276,18616,18696,19456,19536
    のどれを足しても20161にならないことを示せば証明できますが、
    そもそも上記の過剰数を列挙するだけでも大変ですね。

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■50782 / ResNo.2)  Re[2]: 約数
□投稿者/ 約数 一般人(2回)-(2021/05/13(Thu) 19:05:31)
    大変な問題だったのですね…。
    有難うございました。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■50777 / 親記事)  約数
□投稿者/ 青コブダイ 一般人(1回)-(2021/05/10(Mon) 19:59:26)
    1より大きなある自然数の正の約数すべてを単調増加になるように
    1=a[1] < a[2] < ………
    と並べたときのa[2]は、口頭で指し示すときに
    ・1の次に大きな約数
    ・1の次に小さな約数
    のどちらで呼べばよいのでしょうか?ご教示下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■50778 / ResNo.1)  Re[1]: 約数
□投稿者/ らすかる 一般人(49回)-(2021/05/10(Mon) 20:28:56)
    1は「最も小さい約数」ですから、
    「1の次に小さな約数」になります。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■50779 / ResNo.2)  Re[2]: 約数
□投稿者/ 青コブダイ 一般人(2回)-(2021/05/10(Mon) 21:55:18)
    助かりました。ありがとうございました。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■50764 / 親記事)  場合の数
□投稿者/ 立方体 一般人(1回)-(2021/05/01(Sat) 12:56:23)
    立方体OABC-DEFGから四角すいD-OABCを切り取って捨てた。
    残った立体ABC-D-EFGを全て四面体になるように切り分ける方法は何通りあるか。
    ただし切り分けた四面体はどれも頂点がA,B,C,D,E,F,Gのいずれかであるとする。

    教えて下さい。
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▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■50765 / ResNo.1)  Re[1]: 場合の数
□投稿者/ らすかる 一般人(43回)-(2021/05/01(Sat) 14:41:32)
    立体のイメージはあまり得意ではないので難しいですね。
    でも細かく場合分けしていけば数えられます。
    まず△ADEとどこかの頂点で一つの四面体になりますが、
    あり得る頂点はB,F,Gのいずれかです。

    B-ADEを取り除いた場合
    残りは三角柱BEF-CDGです。
    △BEFとC,D,Gのいずれかの頂点で一つの四面体になりますが、
    どの頂点を選んでも残りは四角錐となり、四角錐を四面体2つに
    分ける方法は2通りですから、全部で2×3=6通りになります。

    F-ADEを取り除いた場合
    △ADFとBまたはGで一つの四面体になります。
    B-ADFのとき四角錐が残りますので2通り、
    G-ADFのときD-BCGとA-BFGと決まりますので1通り、計3通りです。

    G-ADEを取り除いた場合
    D-BCGが確定しますのでそれを取り除くと四角錐が残り、2通りです。

    従って全部で 6+3+2=11通りとなります。

引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■50767 / ResNo.2)  Re[2]: 場合の数
□投稿者/ 立方体 一般人(2回)-(2021/05/02(Sun) 10:15:14)
    有難うございました。
    とても分かりやすかったです。
解決済み!
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