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■52385 / 親記事)  確率
□投稿者/ じゃん 一般人(1回)-(2023/11/20(Mon) 12:10:39)
    確率の問題を解説していただきたいです。

    a,b,c,d 4つの部屋があります。
    外に出ると移動が終了します。
    aから外に出る確率は1/3(終了)、aからbに移る確率は1/3、aからcに移る確率は1/3
    bからcに移る確率は1/3、bからaに移る確率は2/3
    cからdに移る確率は2/3、cからaに移る確率は1/3
    dから外に出る確率は1/3(終了)、dからbに移る確率は1/3、dからcに移る確率は1/3

    となっています。
    スタート地点はaであり、移動回数に制限はありません。
    dから外に出る確率はいくつになりますでしょうか?

    どうぞよろしくお願いいたします。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52386 / ResNo.1)  Re[1]: 確率
□投稿者/ 星は昴 一般人(5回)-(2023/11/21(Tue) 10:28:33)
     マルチ先の

    https://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?
    id=yosshy&mode=res&resto=86764

    に回答があるが。

引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■52376 / 親記事)  1/{z^2(z-1)^2} z=0でローラン展開
□投稿者/ 星は昴 一般人(2回)-(2023/11/07(Tue) 19:24:57)
    1/z(z-1) z=0でローラン展開 0<|z|<1の場合
      1/z(z-1)
    = (-1)/z(1-z)
    =(-1/z){1/(1-z)}
    =(-1/z)(1+z+z^2+z^3+…)
    = -z^(-1) - z^0 - z^1 - z^2 - …
    = -納n=0→∞]z^(n-1)

     これにならって
    1/{z^2(z-1)^2} z=0でローラン展開 0<|z|<1の場合
    をやりたいのですが、どうやっていいのかわかりません。
     形式的に計算すると

      1/{z^2(z-1)^2}
    = (1/z^2){1/(1-z)^2}
    = (1/z^2){1/(1-z)}^2
    = (1/z^2)(1+z+z^2+z^3+…)^2
    = (1/z^2+1/z+1+z+z^2+…)^2

    になってしまいます。wolfram の結果と合いません。どこがおかしいのでしょうか?

引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52377 / ResNo.1)  Re[1]: 1/{z^2(z-1)^2} z=0でローラン展開
□投稿者/ 星は昴 一般人(3回)-(2023/11/07(Tue) 19:28:16)
    自己解決いたしました。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■52356 / 親記事)  (x+1)^n-x^n
□投稿者/ plan:D 一般人(1回)-(2023/10/10(Tue) 20:20:47)
    nは3以上の奇数で、pはnを割り切る素数のうち最小のものとする。
    このとき、任意の整数xに対して(x+1)^n-x^nはpで割り切れない、
    というのは正しいでしょうか?
    反例か証明を教えてほしいです。よろしくお願いします。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52366 / ResNo.1)  Re[1]: (x+1)^n-x^n
□投稿者/ WIZ 一般人(6回)-(2023/10/14(Sat) 22:36:21)
    # 証明できたような気がしますが、あまり自信がないので識者の方のツッコミをお願いします。

    べき乗演算子^は四則演算より優先度が高いものとします。
    素数pは正の整数とします。

    x ≡ 0 (mod p)または、x+1 ≡ 0 (mod p)つまりx ≡ -1 (mod p)の場合、
    (x+1)^n-x^nがpで割り切れないことは容易に分かるので、
    以下でxは法pで0にも-1にも合同でない整数とします。

    xの法pで(剰余体Z/pZで)の逆元をyとします。つまりxy ≡ 1 (mod p)です。
    xは法pで0に合同ではないので、このようなyは必ず存在し、剰余類としては唯一に定まります。
    また、yも法pで0に合同ではありません。
    更に、xは法pで-1に合同ではないのと、-1の逆元は-1であることから、yは-1に合同ではありません。
    # 合同でない2つの剰余類の逆元同志も合同にはならない為。

    (x+1)^n-x^n = rとおくと、
    ⇒ (y(x+1))^n-(yx)^n ≡ (y^n)r (mod p)
    ⇒ (1+y)^n-1 ≡ (y^n)r (mod p)
    つまり、r ≡ 0 (mod p)であることと、(1+y)^n ≡ 1 (mod p)であることは同値です。

    yは法pで0にも-1にも合同ではないので、1+yは法pで1にも0にも合同ではありません。
    よって、1 < m ≦ p-1である自然数mが存在して、(1+y)^m ≡ 1 (mod p)となります。
    尚、mは(1+y)^m ≡ 1 (mod p)を満たす最小の自然数とします。
    # 上記はフェルマーの小定理の応用で、mはp-1の約数となります。

    (1+y)^n ≡ 1 (mod p)であるためにはnがmの倍数であることが必要です。
    しかし、nの最小因数がpであり、1 < m < pであるため、nはmで割り切れません。

    以上から、(1+y)^n ≡ 1 (mod p)であることは不可能であり、
    (x+1)^n-x^n = r ≡ 0 (mod p)であることも不可能と言えます。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■52355 / 親記事)  定積分
□投稿者/ cysteine 一般人(1回)-(2023/10/10(Tue) 19:36:08)
    ∫[0→π] (√sinθ) sin(θ/2) dθ
    の求め方をご教示下さい
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52365 / ResNo.1)  Re[1]: 定積分
□投稿者/ X 一般人(10回)-(2023/10/13(Fri) 19:15:19)
    ガリガリ解くと以下の通りです。
    (お勧めはできませんが。)

    tan(θ/2)=t
    と置くと、
    θ:0→π

    t:0→∞
    が対応し、
    sinθ=2t/(1+t^2)
    sin(θ/2)=t/√(1+t^2)
    dθ=2dt/(1+t^2)
    ∴(与式)=2√2∫[t:0→∞]{(t√t)/(1+t^2)^2}dt
    更に
    √t=u
    と置くと
    t=u^2
    dt=2udu

    (与式)=4√2∫[u:0→∞]{(u^4)/(1+u^4)^2}du
    =4√2{∫[u:0→∞]du/(1+u^4)-∫[u:0→∞]du/(1+u^4)^2} (A)
    ここで
    I=∫[u:0→∞]du/(1+u^4) (B)
    とすると
    I=[u/(1+u^4)][u:0→∞]+4∫[u:0→∞]{(u^4)/(1+u^4)^2}du
    =4I-4∫[u:0→∞]du/(1+u^4)^2
    ∴∫[u:0→∞]du/(1+u^4)^2=(3/4)I
    となるので(A)(B)から
    (与式)=(√2)∫[u:0→∞]du/(1+u^4)

    さて、
    1+u^4=(1+u^2)^2-2u^2
    =(u^2+u√2+1)(u^2-u√2+1)
    に注意すると
    1/(1+u^4)=(au+b)/(u^2+u√2+1)+(cu+d)/(u^2-u√2+1) (C)
    (a,b,c,dは定数)
    の形に部分分数分解でき、(C)の右辺を通分すると
    ((C)の右辺を通分したときの分子)=(u^2-u√2+1)(au+b)+(u^2+u√2+1)(cu+d)
    =(a+c)u^3+(b+d-a√2+c√2)u^2+(a+c-b√2+d√2)u+b+d
    ∴(C)の両辺の係数比較により
    a+c=0 (D)
    b+d-a√2+c√2=0 (E)
    a+c-b√2+d√2=0 (F)
    b+d=1 (G)
    (D)(E)(F)(G)を連立で解いて
    (a,b,c,d)=(1/(2√2),1/2,-1/(2√2),1/2)

    ∴1/(1+u^4)=(u/√2+1)/{2(u^2+u√2+1)}+(-u/√2+1)/{2(u^2-u√2+1)}
    となるので
    (与式)=(1/2)∫[u:0→∞]{(u+√2)/(u^2+u√2+1)-(u-√2)/(u^2-u√2+1)}du
    =(1/4)∫[u:0→∞]{(2u+2√2)/(u^2+u√2+1)-(2u-2√2)/(u^2-u√2+1)}du
    =(1/4)∫[u:0→∞]{(2u+√2)/(u^2+u√2+1)+(√2)/{(u+1/√2)^2+1/2}
    -(2u-√2)/(u^2-u√2+1)+(√2)/{(u-1/√2)^2+1/2}}du
    =(1/4)[log{(u^2+u√2+1)/(u^2-u√2+1)}+2arctan(u√2+1)+2arctan(u√2-1)][u:0→∞]
    =(1/4)・2π
    =π/2
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■52351 / 親記事)  多項式の整除
□投稿者/ Reddit 一般人(1回)-(2023/10/09(Mon) 20:00:00)
    P(x)を整数係数モニック多項式とする。
    このときどのような整数係数多項式f(x)に対しても
    ある整数係数モニック多項式F(x)が存在して
    F(f(x))はP(x)で割り切れるようにできる
    ということの証明を教えて下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■52422 / ResNo.1)  Re[1]: 多項式の整除
□投稿者/ WIZ 一般人(14回)-(2023/12/30(Sat) 17:08:32)
    代数学の基本定理により、nを自然数、a[1]〜a[n]を複素数として、
    P(x) = Π[k=1, n](x-a[k])
    と書ける。
    P(x)が整数係数だから、a[1]〜a[n]の中に虚数があれば、その共役数もa[1]〜a[n]の中に含まれている。
    # P(x)が整数係数モニックだから、a[1]〜a[n]は代数的整数であり、
    # ノルムとシュプール(トレース)は有理数の整数である。

    すると、
    F(x) = Π[k=1, n](x-f(a[k]))
    とすれば、P(x) = 0の解は重複度も含めて全てF(f(x)) = 0の解であるので、
    F(f(x)) = Π[k=1, n](f(x)-f(a[k]))はP(x)で割り切れる。

    a[i]とa[j]が複素共役なら、f(x)が整数係数なのでf(a[i])とf(a[j])も複素共役となる。
    よって、F(x)は整数係数モニックであり、F(f(x))はモニックとは限らないが整数係数である。

    # 勘違いしてたらごめんなさい!
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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