[戻]-51771/親
実数、有理数の稠密性
Soth
「αを任意実数、εを任意の正の実数とする。このとき、|α-a|<εを満たす有理数aが少なくとも一つ存在する。」
という系について、有理数の稠密性に基づいてこれが成立することは理解できるのですが、
「二つの実数a,bについて、任意の正の実数εに対し |a-b|<ε ならばa=b.」を考えたとき、上の系でα=aが成り立ち、αが無理数の時に有理数aは存在しなくなってしまうのでは、と思ったのですが、この考え方のどこがおかしいですか?
11/05 18:06
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Re[2]: 実数、有理数の稠密性
Soth
(11/06 09:26)
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Re[1]: 実数、有理数の稠密性
らすかる
(11/05 20:45)
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