正弦定理
 正弦定理 by 数学ナビゲーター 最終更新日 2012年4月9日
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三角形の各辺a ,b ,c と各角A ,B ,C の間には正弦定理と
いう関係がある。

正弦定理: a sinA = b sinB = c sinC

三角形の外接円の半径を R とすると,正弦定理は,

a sinA = b sinB = c sinC =2 R

となる。

 

証明】

三角形の頂点Cから辺ABに垂線CDを引く。
直角三角形ACDと直角三角形BCDができる。
直角三角形の辺と三角比より

△ACDより: sinA= CD AC CD=ACsinA

△BCDより: sinB= CD BC CD=BCsinB

ACsinA=BCsinB

式を変形して、 BC sinA = AC sinB

よって、    a sinA = b sinB       ( a=BC,b=AC )  ・・・・・・(1)

同様にして

a sinA = c sinC   ・・・・・・(2) 、 b sinB = c sinC   ・・・・・・(3)

(1)、(2)、(3)より 

a sinA = b sinB = c sinC  

次に,△ABCの外接円を描き,その円の中心をO,半径を R とする。BOを延長して外接円と交わる点をA'とする。 ∠BAC=∠BA'C(∵円周角の定理)で,∠A'CB=90°であることより,

2RsinB A C=a  →  2RsinA=a ,すなわち, a sinA =2R

となる。よって,正弦定理は,

a sin>A = b sinB = c sinC =2 R

となる。

【問題演習】
    センター試験 2002年度 本試験 数学I・数学A 第2問[2]

【関連ページ】
    数学I余弦定理

 

 
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