円の方程式: ( x− x 0 ) 2 + ( y− y 0 ) 2 = r 2 ・・・・・・(1)
半径: r,円の中心座標: ( x 0 , y 0 )
直線の方程式: ax+by+c=0 ・・・・・・(2)
判別式:
(1),(2)より y を消去すると(3)のような xの2次方程式が得られる。
( x− x 0 ) 2 + ( − a b x− c b − y 0 ) 2 = r 2 ・・・・・・(3)
この2次方程式の判別式を用いる。判別式についてはここを参照。 2次方程式の解は交点の x座標となる。
中心と直線の距離:
d= | a x 0 +b y 0 +c | a 2 + b 2
中心と直線の距離についてはここを参照。