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■51900 / 親記事)  シグマ計算
□投稿者/ たまご 一般人(1回)-(2022/06/26(Sun) 11:30:34)
    これはどのように入力すればちゃんと計算してくれるのでしょうか?
    www.wolframalpha.com/input?i=Sum%5BSum%5B1%2C+%7Bm%2C+1%2C+Min%5B-N%5E2+%2BnN%2C+2N%5D%7D%5D%2C+%7Bn%2C+N%2B1%2C+2N%7D%5D&lang=ja
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■51901 / ResNo.1)  Re[1]: シグマ計算
□投稿者/ らすかる 一般人(5回)-(2022/06/26(Sun) 17:39:38)
    min(-N^2+nN,2N)は
    n<N+2のとき-N^2+nN
    n≧N+2のとき2N
    なので
    n=N+1〜2Nをn=N+1とn=N+2〜2Nに分けて
    Sum[1, {m, 1, N}] + Sum[Sum[1, {m, 1, 2N}], {n, N+2, 2N}]
    とすればよいと思います。

引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■51899 / 親記事)  三角関数
□投稿者/ 2022 一般人(1回)-(2022/06/25(Sat) 20:15:19)


    とするとき任意のの二つの角に対して



    であることの証明を教えて下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]



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■51895 / 親記事)  連続関数と有理数と代数的無理数と超越数
□投稿者/ 福澤 一般人(1回)-(2022/06/24(Fri) 22:03:09)
    f(x)は実数から実数への連続関数で
    任意の有理数xに対してf(x)は有理数、
    任意の無理数xに対してf(x)は無理数、
    を満たすようなものとします。

    このようなf(x)のうち、
    少なくとも1つの代数的無理数αに対してf(α)が超越数となる
    ようなものの例を何か教えて下さい。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■51896 / ResNo.1)  Re[1]: 連続関数と有理数と代数的無理数と超越数
□投稿者/ マシュマロ 一般人(18回)-(2022/06/25(Sat) 02:28:45)
http://www.youtube.com/channel/UCHRwEUVvKzCUqRDRYpKam6A
    こんにちは^^

    これは面白い問題ですね。
    たとえばこんな関数はどうでしょうか。


    f(√2)=eとし、x≦0およびx≧4ではf(x)=xとします。

    以下、残りの部分を定義していきます。まず、

    @ m/2^k(m,kは非負整数)

    の形の数のうち√2を超えない最大のものをP(k)とし、
    各P(k)のうち重複するものを除いてn番目に小さい数をA(n)とおきます。

    また@の形の数のうち√2より大きい最小の数をQ(k)とし、
    そのうち重複するものを除いてn番目に大きい数をB(n)とおきます。

    eについても同様に、@の形の数のうちeを超えない最大の数をR(k)とし、
    そのうち重複するものを除いてn番目に小さい数をC(n)とおきます。

    さらに、@の形の数のうちeより大きい最小の数をS(k)とし、
    そのうち重複するものを除いてn番目に大きい数をD(n)とします。

    区間[0,A(1)]においてはfをf(0)=0,f(A(1))=C(1),となる1次関数とし、
    [A(1),A(2)]においてはf(A(1))=C(1),f(A(2))=C(2)となる1次関数とします。

    以下同様に、[A(r),A(r+1)]においては
    f(A(r))=C(r),f(A(r+1))=C(r+1)となる1次関数として定義していきます。

    また区間[B(1),4]においてはf(B(1))=D(1),f(4)=4となる1次関数とし、
    [B(2),B(1)]においてはf(B(2))=D(2),f(B(1))=D(1)となる1次関数とします。

    以下同様に、[B(r+1),B(r)]においては
    f(B(r+1))=D(r+1),f(B(r))=D(r)となる1次関数として定義していきます。


    以上でfが定義できました。
    区分けして定義した各区間においてfは有理数係数の(定数ではない)1次式になっているので
    有理数に対しては有理数,無理数に対しては無理数の値をとります。
    しかもf(√2)の値eは超越数です。


    ということで、一応例が示されたのではないかと思います。
    以上の内容がご参考になれば幸いです。
    ではでは☆
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■51898 / ResNo.2)  Re[2]: 連続関数と有理数と代数的無理数と超越数
□投稿者/ 福澤 一般人(2回)-(2022/06/25(Sat) 18:35:02)
    興味深い構成方法で驚きました。
    ありがとうございました。
解決済み!
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■51891 / 親記事)  不等式
□投稿者/ 教えてください 一般人(2回)-(2022/06/22(Wed) 21:36:55)
    においてであることの証明を教えてください。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■51892 / ResNo.1)  Re[1]: 不等式
□投稿者/ X 一般人(1回)-(2022/06/22(Wed) 22:52:10)
    証明すべき不等式を(A)とすると
    0<x<1 (B)
    により
    (A)⇔(4-πx)√(1+x)-4√(1-x)>0
    ⇔{(1+x)(4-πx)^2-16(1-x)}/{(4-πx)√(1+x)+4√(1-x)}>0
    ⇔(1+x)(4-πx)^2-16(1-x)>0
    ⇔(x+1){(πx)^2-8πx+16}+16x-16>0
    ⇔(π^2)x^3-8πx^2+32x+(πx)^2-8πx>0
    ⇔(π^2)x^2-8πx+32+(π^2)x-8π>0
    ⇔(π^2)x^2-(8π-π^2)x+32-8π>0 (A)'
    ここで
    f(x)=(π^2)x^2-(8π-π^2)x+32-8π
    と置くと
    f(x)=(π^2){x^2-(8/π-1)x}+32-8π
    =(π^2){x-(4/π-1/2)}^2+32-8π-(4-π/2)^2
    =(π^2){x-(4/π-1/2)}^2+16-4π-(π^2)/4

    0<4/π-1/2<1
    ゆえ
    f(x)≧16-4π-(π^2)/4>16-3.2・4-(3.2^2)/4=16-12.8-2.56>0
    ∴(A)'は成立するので(A)は成立します。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■51893 / ResNo.2)  Re[1]: 不等式
□投稿者/ らすかる 一般人(4回)-(2022/06/22(Wed) 22:57:25)
    x=sint(0<t<π/2)とすると
    {√(1+x)-√(1-x)}/{x√(1+x)}
    ={(1+x)-√(1-x^2)}/{x(1+x)}
    =(1+sint-cost)/{sint(1+sint)}
    f(t)=(1+sint-cost)/{sint(1+sint)}とおくと
    f'(t)=(√2)cos(t+π/4)(sint+1)(cost-1)/{(sint)^2(1+sint)^2}
    となるのでf(t)は0<t<π/4で減少、π/4<t<π/2で増加
    すなわち{√(1+x)-√(1-x)}/{x√(1+x)}は
    0<x<1/√2で減少、1/√2<x<1で増加なので
    x=1/√2のとき最小値2√2-2をとることがわかる。
    49/25<50/25=2
    7/5<√2
    2√2-2>4/5=0.8
    π<3.2からπ/4<0.8
    従って0<x<1で(与式)>0.8>π/4

引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■51894 / ResNo.3)  Re[2]: 不等式
□投稿者/ 教えてください 一般人(3回)-(2022/06/24(Fri) 11:03:37)
    どちらの方法も理解出来ました。
    ありがとうございました。
解決済み!
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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■51885 / 親記事)  数列の極限
□投稿者/ わずか 一般人(1回)-(2022/06/18(Sat) 01:09:40)
    実数の数列{a[n]}が
    na[n+1]=(n+1)a[n]-max{a[n],n^2} (n=1,2,3,‥)
    を満たしている
    lim[n→∞]a[n]/n^2を求めよ


    この問題を教えて下さい
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■51888 / ResNo.1)  Re[1]: 数列の極限
□投稿者/ そう 一般人(1回)-(2022/06/19(Sun) 06:13:33)
    既にあなたがその問題を教えてくださっています。
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■51889 / ResNo.2)  Re[1]: 数列の極限
□投稿者/ マシュマロ 一般人(16回)-(2022/06/20(Mon) 09:13:07)
http://www.youtube.com/channel/UCHRwEUVvKzCUqRDRYpKam6A
    こんにちは^^

    この問題については、次のようなステップで解けそうですね。

    @ 十分大きなnに対してa[n]≦n^2となることを示す。

    A 十分大きなnに対してa[n]=kn−n^2 (k:定数)となることを示す。

    B よって極限値は−1になる。


    @は、a[n]>n^となる間は条件式からa[n+1]=a[n]となることと、一旦n^2以下になったらその後もそうであることを帰納法で示せば導かれます。

    Aは、@を満たすnにたいして条件式のmaxの項がn^2になり、
    a[n+1]=(n+1)/n・a[n]−nとなることから計算されます。

    各段階で引かれたnが1段階ごとに(n+1)/n倍されていくので、
    n → n+1 → n+2 → ……

    となってr番目にはrとなることに注目します。

    最初に@の条件が成り立つのがn=mのときとし、a[m]=kとすると
    r(≧m)に対して

    a[r]=−r(r−m)+kr/m

    となるので、求める極限値は−1になることがわかります。

    ご参考になれば幸いです。
    ではでは^^
引用返信/返信 [メール受信/OFF]
■51890 / ResNo.3)  Re[2]: 数列の極限
□投稿者/ マシュマロ 一般人(17回)-(2022/06/20(Mon) 09:17:23)
http:///www.youtube.com/channel/UCHRwEUVvKzCUqRDRYpKam6A
    ちょっと修正ですが、Aでkの文字を使ったので、その後に出てくる
    a[m]=kのところは別の文字、たとえばpにしておいた方が
    混乱しにくくてよかったですね。
    なので、そのように訂正します。
    ではでは^^
引用返信/返信 [メール受信/OFF]

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